なんども言うが“八重の桜”が鬼のようにおもしろい。
朝廷に、幕府に犬馬の労をとってきた会津中将が、
国賊となる無念さ。
殿を思う家老の忠義。
会津という田舎町の濃密な家族愛。
薩摩隼人よりも武士らしいのは会津藩士ではなかろうか。
と完全にドラマバイアスになりかけている僕。
そんな江戸時代末期、民衆の間で
「ええじゃないか♪」と叫びながら、仮装し踊る
お祭りのような騒ぎが行われていたと聞く。
友人のA君はところかまわず放屁をしたがために、
嫁さんに「実家に帰らせて頂きます」宣言をされたらしい。
放屁は控えめにした方がいいと思う。言うまでもないが。
それでも人間なので今後、間違ってでちゃうこともあるだろう。
その際には「ええじゃないか♪」と言いながら軽快に踊れば
放屁は、笑いとなって昇華されるだろう。
これは机上の空論ではない
体験論だ!