夜中の12時過ぎに仕事の制作物を
お客さんのところにお届けすることがたまにある。
真夜中の市街地をてくてく歩く。
そんな時に、若い女性に会うと例外なく、
変態をみるような目で僕を見てくる。
例えば僕が女性の後方にいたとして、
信号待ちで青に変わっても女性は動かない。
僕がその女性を追い越すまで。
そして僕から視線を外さない。
仏のようなこの僕がまるで変態扱い。
冷徹な視線がココロに突き刺ささる。
いや、そりゃー多少エロい男かもしれませんがね。
・・・・ちょっと傷つきます。
【今日のリクエスト】援助交際/銀杏BOYZ