今日、32歳になりました。
もはやカート・コバーンの5歳年上です。
歳を重ねることに喜びも、悲しみもなく、
ドラゴンボールで言うところの、
餃子のような“無”の顔でそれを受け止めます。
ただ、31歳でワーティーワンアイスクリームを
食べるという目標は果たせなかったのが心残りです。
32歳の誕生日に目標を立てるなんてことはしませんが、
「金はなくとも、愛がある男」
というポリシーは常に持ち続けたいなと思います。
極論で言いますが、俺なんてこの世からいなくなっても、
世の中は少しも困らないでしょう。
リーマンショックならぬ、タカハシユタカショックは、
水たまりで跳ねるアメンボの波紋程度でしょう。
ただ、ちっぽけな存在であるからこそ、
はみ出るぐらいの愛を持って精一杯生きたい。