いつも本屋に行くと思うことがある。
雑誌の類は別として、小説やエッセイの陳列の仕方が
どうにもこうにも気に入らない。
仙台市内ほとんどの店がそうなんだけど、
いったいなぜ、出版社ごとに本を陳列しているのだろうか。
作家ごとに陳列してある方が、探す側としては100倍探しやすい。
逆に言えば出版社で本を探す人は、出版社の人だけだと思う。
出版社から送られてきた本をそのまま、本棚に陳列。
俺に言わせればユーザーのことをまるで考えていない
本屋の怠慢だ。
CDやレコードはレーベル毎に陳列なんてされない。
それと同じ事ではないのだろうか。
本が売れない時代。
売り方にも問題があると思う。
もっともCDも売れない時代だけれど。
コメント
それ俺もずっと思ってた。
探しにくくてしょーがない。
普通の人はどこの出版社から出してるのか分からないもんな。置いてないと思ったら実はあったりする。
レンタルビデオ店でやったら絶対クレームだね。
20世紀フォックスで製作したスター・ウォーズとか言う人いないもんな。
そうなんだよね。
出版社を気にして本を買うことは皆無。
検索のパソコンを設置する前にすべきことだと思う。
ソニーピクチャーズかな?
ワーナーかな?
なんていいながら棚をうろうろ、
考えただけでストレスが貯まるわ〜