タカハシユタカデザイン(仙台,石巻,多賀城,宮城)

かなわない夢なんて腐るほどある

2013年5月27日 月曜日

kidsreturn

先日、またまた目にしたSNSでこんな言葉を目にした。

「かなわない夢なんてない!夢をあきらめないで!」

20代女性の声です。

僕の口はへの字に歪んだ。

かなわない人もいるぞ。

甲子園を目指した高校球児は地方予選でやぶれ、

ミュージシャンを目指し上京した男はすでに40歳。

井深大や盛田昭夫に憧れて入ったソニーでリストラ。

いくらでもある。

自分自身が夢を叶えようとする場合はわかるが、

人に指南する場合は少々無責任な気がする。

北野武監督の「KIDS RETURN」

ボクサーとヤクザの親分になる夢が破れたしんじとまーちゃん。

最後にしんじはまーちゃんに問います。

「俺たちもう終わちゃったのかな?」

すると、まーちゃんは

「バカヤロー、まだ始まっちゃいねーよ」

素敵です。実に建設的。

転んだからこそ見える景色もある。

北野武自身、バイク事故後の一作目の作品。

殿だって転んだんだ。ダンカンバカヤロー。

10数年前に観た映画だが、

いまだにエンディングが忘れられない作品。

【今日のリクエスト】KIDS RETURN/久石譲

良い香りの震源地

2013年5月24日 金曜日

美魔女ではなかった3

僕は雲形定規を探しに、100円ショップに行ったんだ。

しかし、そんなものは簡単に見つかる訳もなく、
色々な棚を見て回り、何か代わりになるものはないか、
物色していたんだ。

黙々と下の方を探る僕。
すると何処からともなく、
いい香りがしてくるではないか?

何の香りだろう。
優しい香りだ。
そうだな例えるなら、

那須高原をワンピースの女性が日傘をさして
「夏ももうすぐね」って言っている感じだろうか。

僕は顔あげ、香りの震源地であろう方向へ振り向く。

するとそこにいたのは、

 

・・・・・ただのオバちゃんだった。

美魔女ではないただのオバちゃん。

良い香りのするただのオバちゃん。

僕の両目から悔し涙がこぼれ落ちた。

「青春なんて幻想だよ」と人は言う

2013年5月18日 土曜日

高校生カップル

世俗の垢にまみれた大人は言う

「青春なんて幻想だよ」

では、ぼくの目の前にある光景は

いったい何だと言うのだろうか。

 

河原を二人で歩く高校生カップル。

女の子は靴を脱いで、川に足を入れている。

「冷たい♡」なんて言っているのだろうが、

遠くから見つめるぼくには二人の会話は聞こえない。

それでも彼らの甘酸っぱい雰囲気は五月の風に乗って、

ぼくの基までやってくる。

やがて彼らが経験するであろう楽しさと苦しみ。

あるいは失恋。

更なる時間を経て、

当時は負に思えたことでも正に浄化されるだろう。

僕はそんなドラマを勝手に頭の中で描き、

人の恋愛を自分の思い出としてチャージした。

東京ディズニーシーホテルミラコスタ30連泊

2013年5月15日 水曜日

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この広告を見た瞬間に思ったこと。

 

30日間、夢の国にいて最大級のホスピタリティを提供されたら

 

やがて訪れる30日後の現実世界が

 

地獄に見えるのではないだろうか?

 

 

それは夢の架け橋

2013年5月11日 土曜日

πスラッシュをググってみた。

“たすき掛けにした肩掛けカバンにより

ボリューム感が強調されている胸の状態を表す言葉”とある。

 

ただ聞くところによるとこれは同性からみると、

あざといと言う事になるらしい。

「刮目せよ!男ども!!」的な了見が丸わかりと言う事だろう。

 

個人的にはπスラッシュに興奮したり、

体の一部がホットホット!になることはない。

無論、嫌いではないが。

 

が、“たすき掛けになりたい”と思うことはある。

なぜならそれは右と左のπの

 

夢の架け橋だから。

 

つまるところそれは

 

夢の両成敗だから。