タカハシユタカデザイン(仙台,石巻,多賀城,宮城)
蕎麦を湯がいて食った。
パンチを効かせた味にするため、めんつゆの中に
わさび、ゆず胡椒、七味、ショウガを入れてみた。
だがしかし彼ら薬味達は互いに相殺しあい、
クソ不味いハーモニーを奏でた。
もしボクが星一徹だったら、ちゃぶ台をひっくり返していただろう。
入れればイイってもんじゃない。

カテゴリー: タカハシユタカデザイン(仙台,石巻,多賀城,宮城) | 2件のコメント »
『たそがれ清兵衛』と言う映画を観た。
“剣の腕が立つ”言葉だけを取ればカッコイイけど、
その分命のやり取りが多くなる。
闘いを好むとか、好まないとか、
幼い子供がいるとか、いないとか、
病気の母親がいるとか、いないとか、
そんな背景は意味を持たない。
藩主の命令は絶対。
宮沢りえが綺麗だった。
真田広之の殺陣は流石だった。
徳川300年の天下泰平をひっくり返した幕末のエネルギー。
薩摩も長州も、幕府も会津も。
それを知れば知るほど血潮がたぎる。
PS タモリが『武士の一分(ぶしのいちぶん)』と言う映画を
『武士の一分(たけしのいっぷん)』と言っていた。

カテゴリー: タカハシユタカデザイン(仙台,石巻,多賀城,宮城) | 2件のコメント »
伸びる影、平和ボケした鳩、木々からこぼれ落ちる日、
枯渇した池、ビニールシートにくるまるジプシー、
白い息、空虚な心、揺れるススキ、踊るポンポコリン。
タッタタラリラと寒い季節は続いている。

カテゴリー: タカハシユタカデザイン(仙台,石巻,多賀城,宮城) | 2件のコメント »
どこを切り取っても絵になる男、福山。
そんな男が豪放磊落な坂本龍馬の役をやれば、
鬼に金棒、伊藤英明に海猿、
或いは伊藤英明にマジックマッシュルームである。
ただ一点、気になることがある。
剣術修行で江戸へ向かう時の龍馬の年齢は確か18歳。
福山がいくら若いからといってティーンにはとてもみえない。
そして今日見た香川照之の演技は圧巻だった。

カテゴリー: タカハシユタカデザイン(仙台,石巻,多賀城,宮城) | 2件のコメント »
この時期タンメンは、実に合理的な食い物だと思う。
野菜は取れるし、身体は温まるし。
そんな訳で今日もタンメンを調理した。
今年になって9食目のタンメン。
具は玉ねぎしかなかった。
ボクは玉ねぎを見る度、ちびまるこちゃんの永沢君を思い出す。

カテゴリー: タカハシユタカデザイン(仙台,石巻,多賀城,宮城) | コメントはまだありません »