ストライダー,ストライダーレース,キックバイク,キックバイクレース

【2歳】完走が目的。声援も「頑張れー」など。雰囲気はものぼの。マシンはデフォルトがほとんど。参加人数はあまりいない。

【3歳】レースとして成立するようになる。マシンのカスタムも気合が入ってくる。ただスピードに慣れていない、他の子の動きの予測ができないなどでクラッシュもちらほら。声援は「いけ!いけ!」など。フロックで勝つこともある。チーム所属の子が目立ってくる。

【4歳】練習している子とそうでない子で差が如実にでてくる。チームに入って練習している子は総じて早い。マシンは10万ぐらいするのもチラホラ。デフォルトマシンの子はあまりいない。声援は「抜け!」「させ!」など完全にレース。クラッシュもサイドバイサイド由来に変わる。フロックはほとんどない。

【5歳】完全無欠のレース。子供も親も気合が入った子しかいなくなる。チンガード付きのヘルメットはマストだし、スピード感もえぐい。コーナーリングもかなり体を倒してのものに変わる。オーバーテイクもあるので緊張感は相当なもの。声援も大歓声。端から見ていても興奮する。

総じて第一コーナーを制することができると、表彰台はほぼ間違いない。スタードの合図での素早い反応、スタート時の混戦を引かずに行き切れるメンタルと瞬発力がストライダーで勝つには必要と実感。ストライダーのカスタムは切りがない。どれが子供に合うのかとか考えだしたらエンドレス。